PBX導入
PBX利用時に企業が直面する課題
- 社内にPBXを扱える管理者がいない。
- 支店間の通信量が多く、通話料金が膨大に。
- CTIプログラムを使っているが、PBXと連携できるのか不安。
しかし、最新のPBXを導入することで、企業が抱えるこうした課題を解決することが可能になります。
最新のIP-PBX導入の
メリット
導入のしやすさと導入コストの安さ
■ 課題(例)
- PBXの導入コストが高額。
- 中継用デバイスの
設置コストが高額。
■ 導入効果
- 従来型のPBXとは違い、TCP/IPネットワークを利用するIP-PBXは社内に電話線を配線する必要がないため、工事コスト不要で導入を実現。
- パソコンと同様に社内LANに接続するだけで内線電話網が構築可能。
- 遠隔地の支店や工場などの電話網ともインターネットを経由して接続できるため、中継用の専用のデバイスを設置する必要もなくなりコストカットを実現。
スマートフォンでも利用可能
■ 課題(例)
- 部署間での情報連携が非効率。
- PBXの導入コストが高額。
- 通信コストが高額。
■ 導入効果
- IP-PBXの多くはWiFiに対応しているため、特定の電話機に依存せず、スマートフォンを端末にすることが可能になり、円滑な情報連携を実現。
- スマートフォンを内線電話端末にすることで導入コストと通信コストの抑制を実現。
容易な管理
■ 課題(例)
- 組織変更のたびに膨大なコストをかけて電話線工事を実施しているため、コスト削減が必須。
■ 導入効果
- IP-PBXの多くはWiFiに対応しているため、特定の電話機に依存せず、スマートフォンを端末にすることが可能になり、円滑な情報連携を実現。
- それぞれの端末にはIPアドレスを割り当てるため、物理的な制約がなく、例えば社員の席替えがあった場合にも番号変更は不必要なため、工事いらずでコストカットを実現。
パソコンとの連動性が高い
■ 課題(例)
- 伝言メモが溜まり、電話での業務負担が大きい。
■ 導入効果
- それぞれの端末にIPアドレスを割り当てるため、IP-PBXはパソコンとの連動が可能なのも大きなメリット。例えば、顧客との会話を録音したり、コールセンターと連動させたり、従来のCTIで使われていた各種のアプリケーションと連動させることで業務負担を軽減。
クラウド型の
PBXサービスの導入
メリット
導入のしやすさと導入コストの安さ
■ 課題(例)
- 大規模な社内PBXを構築するにはデバイスを設置する専用のスペースが必要。
- 設置コストや運用コスト。
- 定期的なリプレースやメンテナンスも必要。
■ 導入効果
- 社内に専用のデバイスを置く必要がないため、そのためのコストが軽減。
- クラウド型のPBXサービスでは従来のPBXの導入・運用にかかるコストは一切必要なく、簡単に、かつ迅速に導入可能。よってクラウド型PBX導入で課題をすべて解決。
- 遠隔地の支店や工場などの電話網ともインターネットを経由して接続できるため、中継用の専用のデバイスを設置する必要もなくなりコストカットを実現。
デバイスフリー・キャリアフリー
■ 課題(例)
- 従来のPBXはキャリアが限定的でコストが高額。
- 設置コストや運用コスト。
- 定期的なリプレースやメンテナンスも必要。
■ 導入効果
- クラウド型PBXはキャリアに依存しないキャリアフリーであることにより、最適なキャリアと契約し、通信コストの削減を実現。
- IP-PBXと同様、専用の端末は必要なく、端末のスマートフォンへの置き換えを実現。
豊富なサービス、
コンピューター・アプリケーション
との親和性
■ 課題(例)
- 顧客からの電話に対する応答率が低い。
- 電話対応が単なる音声対応に近く、顧客満足度が低い。
■ 導入効果
- クラウド型PBXはサービス事業者が提供する多くのサービスを利用できる。これによって単なる音声を超えた顧客対応を実現。
- コール数、問い合わせ内容などデータ業務を改善。
- 電話応答状況の可視化により顧客満足度の向上を実現。